CBO Message

役員メッセージ

マーケティングとブランディングの力で、
ファンネルアドをNo.1企業に。

執行役員 CBO

高山裕司

YUJI TAKAYAMA

アパレルから医療美容の世界へ。
自分の経験が、さらに広がる期待を抱いて。

CEOの畑下さんから直接「一緒にビジネスがやりたい」とオファーをもらったのが、ファンネルアドとの最初の出会いですね。僕は長くアパレル業界にいて、50年以上の歴史を持つレガシー企業でばかり働いてきました。対して、ファンネルアドは2018年に設立した新しい企業。その違いが、むしろ魅力的に感じたんですよね。既に大きな土台がある環境よりも、新しい環境で自ら切り拓いていくのも楽しそうだなと。それに、ファッションというライフスタイルに欠かせないものを扱ってきた経験が、医療美容の世界でもさらに広げていけるんじゃないかという期待もありました。

でも何より決め手となったのは、畑下さんとたくさん話をして「この人と一緒にビジネスをやったらおもしろそうだ」と感じたことでしょうね。入社を決めたとき、すごく喜んでくれた彼の笑顔は今もよく覚えています。

「マーケティングとブランディングの力で、ファンネルアドをNo.1企業に。

ファンネルアドは、毎年ものすごい勢いで売上げを伸ばしています。この圧倒的な成長速度だけでも素晴らしいと感じますが、ここからさらに新しい価値を付帯できるよう、現在さまざまな計画を進めているところです。例えば、痩身ビジネスはお客さまからご満足いただければそこで関係が終わるという側面がありますが、その後のつながりも継続できるよう、体形キープに関するサービスなど、医療美容をベースにした新たな新規事業の拡大を視野に入れています。

また、ファンネルアドは創業時からデジタルマーケティングにとても強く、WEB広告の運用やSEO、CRMなど幅広い分野に精通しています。アパレル大手で長くECの事業拡大やマーケティングをやってきた僕から見ても、これは相当な強み。そこを生かしつつ、今後はTVCMや交通広告といったマスメディアへの展開も積極的に進め、ファンネルアドの手がけた事業がより多くの人々の目に留まるような仕組みをつくりたいと考えています。

それから、自社のブランディングにももっと力を入れたいですね。正直、今までのファンネルアドはなかなか自分たちのことにまで注力できていなかったように感じています。しかし、実際に働いてみるとわかりますが、もっと多くの人に知ってもらいたい魅力的な価値がたくさんあるんですよ。今後はマーケティングとブランディングの両方の力を高めながら、社内外の誰が見たときもNo.1の企業だと思ってもらえるようにしたいですね。

年齢にとらわれない裁量の大きさと
自分の得意を生かせる環境が、成長を加速させる。

ファンネルアドの良さはCEOと社員の距離が近いところ。年齢や社歴に関係なく誰もが積極的に意見を出してくれます。畑下さんが何か新しいことをはじめたいと言えば、それを達成するためにみんなが一斉に動き出すんです。自分で考えて、アイデアを自ら畑下さんに提案して……うちは直属の上司や僕なんかの存在を飛び越えて、畑下さんと直接コミュニケーションが取れるんですよ。それが当たり前だから、別に誰も何も感じない。そういうスピード感や裁量の大きさが、みんなのやりがいにもつながっていると感じます。

さらに、メンバーの人柄や経験が多様すぎるのも特徴のひとつ。僕と同じアパレル出身の人がいれば、美容や飲食の世界で長く働いていた人、自分で会社をつくって経営していた人……「この人から話を聞いてみたい」「どんなことをやっていたのか知りたい」と思える人ばかりなんですよね。

畑下さんは新しく事業を生み出すことにとても秀でている人なので、その力とみんなの得意分野が組み合わされば、今まで以上に洗練された新規事業の開発が可能なはず。僕らは事業開発会社の頂点になることをビジョンに掲げていますが、新しい仲間が増えれば増えるほど、そのビジョンにますます近づけるんじゃないかと思います。

執行役員 CBO

高山裕司

YUJI TAKAYAMA

大手アパレル企業の株式会社アダストリアでは、ECサイトの運営、リアル店舗の運営と双方のチャネルで事業グロース。自社ECサイト「ドットエスティ」の立ち上げに携わり基盤を作る。
その後、坂善商事株式会社に転職し「CMO」として、マーケティングとEC事業を管掌。今までのサカゼンイメージを覆しリブランディングを実施。在籍期間全てのコンテンツに関わり、最終的には企業ロゴも刷新した。2022年11月に当社に参画し、現在は「CBO」として最高ブランディング責任者を務める

CEO Message

医療マーケティングテクノロジーをベースに数々の新規事業開発に挑戦し、拡⼤し続ける。

代表取締役 CEO

畑下俊介