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社員インタビュー

2023.03.12

HR

ファンネルアドの文化を生み出し、伝え、広める仕事。企業文化委員会のふたりにインタビュー!

  • 宇部 琴音(左)

    管理部 / メンバー / 企業文化委員会

    早稲田大学卒
    管理部に属しながら、企業文化員会を兼務。
    女性目線からEX向上の企画を立案している。

  • 平井 琉晟(右)

    コミュニケーションデザイン部 / メンバー / 企業文化委員

    立命館大学卒
    新卒2期生。企業文化委員を一番長く務める。
    社内のイベント進行や全体の企画と統括している。

急成長を遂げ続けるファンネルアド。企業の拡大と共に、一緒に働くメンバーも毎月のように増えています。社内の変化が著しい中、「ファンネルアドの風土をしっかりと伝える存在」として発足したのが企業文化委員会です。「うちの会社でいちばんファンネルアドが好きそうだから」という理由で任命された平井 琉晟さんと、コミュニケーション能力が高くて頑張り屋な宇部 琴音さんに、改めてファンネルアドの風土や魅力について話してもらいました。

企業文化委員会はどうやって生まれたんですか?どんなことをしているんですか?

ファンネルアドのカルチャーを浸透するための旗振り役。

平井:ある日、CEOの畑下さんから急に声をかけられたんですよ。「最近、社員が急激に増えているから、ファンネルアドの風土を維持するために平井に頑張って欲しい」と。何で僕なのかな?と思って聞いてみたら「この会社をいちばん好きでいてくれるのが平井だから」と言われたんですよね。

 

宇部:企業文化委員会には今のところ3人が所属しています。最初は平井さんともうひとりの男性メンバーの2人でスタートして、後から中途で入社した私が加わった感じですね。企業文化委員会というとちょっと大それた感じがしますが、「ファンネルらしさ」を大事にするための活動や、「ファンネルらしさ」をカルチャーとして根付かせるための取り組みを考えて実行するのが主な役割です。

 

平井:定例会や飲み会の開催、フットサル大会や忘年会など、会社の節目となるイベントや交流を深めるためのイベントなどの企画や運営は基本的に僕たちが担当して動かしています。ゲームの景品を用意したりもするんですよ。

 

宇部:いろんなことをやっていますよね。私は、行事の企画を立てるとき「どうすれば人と人が接点を持ちやすい仕組みが生み出せるか」をよく考えるようにしているんです。例えば、全体会の後に行う交流会では、数人のチームに分かれてもらい、なるべく普段関わりが持てない人と話せる機会がつくれるようにしています。「あの人と話してみたい」と思っていても、業務でまったく接点がなければきっかけがつくりにくいですよね。そこを私たちが積極的に生み出していけるよう意識しています。

 

平井:社内の風土浸透はこれからも進めつつ、今後は社外に向けた発信ももっと力を入れたいとも考えていますよね。

 

宇部:社内外どちらにもファンネルアドのカルチャーを発信していきたいですよね。あと、個人的には、社内の部署を横断して交流できる取り組みはもっとたくさんやりたいですね。業務に対する評価や感謝をもっと伝えられる仕組みなどもあったらいいなど、いろんなことを考えています。

企業文化委員会のおふたりが感じる、「ファンネルアドらしさ」とは?

「人」が最大の魅力。コミュニケーションを通じて成長できる環境がある。

宇部:私は2022年の3月にファンネルアドへ入社しましたが、「コミュニケーションが活発な会社」というイメージは入社時からずっと変わらないですね。メンバーの距離がとても近く、業務に関する話はもちろん、プライベートな話とかもみんなすごく楽しそうにしていて。休日に遊びに行ったり、仕事終わりに飲みに行ったりという人もたくさんいます。部署が違うことに対する垣根も全然ないですね。みんなすごく仲がいいと思います。でも、業務とプライベートとの境界が曖昧になっているかというと決してそうではなくて。きちんとモードを切り替えながらも、言いたいことを言い合えている印象ですね。お互いの意見をぶつけあっているシーンを見ることも少なくないですが、それによって結果的に仕事の効率やスピードが上がっていることの方が多いように感じます。そういうカルチャーを魅力に思う人なら、ファンネルアドでとても楽しく働けるでしょうね。

 

平井:僕は、「会社愛が強いで賞」をもらったことがあるぐらい、会社愛が強いんです(笑)。そんな僕が感じるファンネルアドの魅力は「人」。これはCEOである畑下さんの考えでもありますが、結局は「社員の成長=会社の成長」なんですよね。宇部の言う通り、うちは向上心を持って働いている人がとても多く、お互いに共鳴しながら、ときに化学反応を起こしながら成長しあっているというか。志の高い人たちが集まることで、個人としても成長できるし、結果的に会社としても成長できる環境があるのかなと思います。

 

宇部:ファンネルアドは、やりたいことがあれば挑戦させてもらえる会社です。プレッシャーを与えられたり、やりたいことに対して規制をかけられたりするとかも全然ないです。この自由度の高さは、自分を成長させたい人にとってすごく魅力的だと思いますね。それに、コミュニケーションが活発だから、わからないことがあってもすぐに誰かに相談できるんですよ。困っていたら必ず手を差し伸べてくれる人がいる。そう思うと、何事にも安心してチャレンジできますよね。

この記事を読んでいるみなさんへメッセージをお願いします!

「何者かになりたい人」は、ファンネルアドへ。一緒に成長しよう!

平井:「何者かになりたい」と考えている人にとって、ファンネルアドは最高の環境だと思います。もちろん、今、既に何者かである必要はまったくなくて。

 

宇部:例え未経験で入社したとしても、日々成長を実感しながら働けることが魅力なのかなと思います。と言うのも、私は企業文化委員会と併せて経理業務も担当していますが、最初はまったくの未経験からのスタートでした。でも、未経験だからこそ何でも吸収できたし、成長をよりリアルに実感できたのかなと。私の上司も未経験からスタートしたそうですし、そうやってゼロからチャレンジしている人が社内にはとても多い印象ですね。あと、私がファンネルアドの入社を決めた理由のひとつに「まだまだ発展途上な企業であること」があります。成長の最中にいる環境に飛び込めるって、すごく魅力的ですよね。自分の考えた企画や仕組みがベースになって会社が動いていく……そんな経験がこれまでに何度もありますが、それがすごくやりがいにつながっています。成長しきった企業だと、なかなかそんな経験もできないと思うので。

 

平井:実は僕、超進学校の出身なんですよ。偏差値75レベルの高校に通っていて、みんなから「○○学校に通っているなんてすごいね」と言われることも多くて。でも、それって僕自身にフォーカスが向いてないじゃないですか。通っている学校に対して「すごい」と言われているように感じて、当時はすごく嫌だったし、心が満たされなかったんです。正直、ファンネルアドに入社すると決めたとき、周囲からは反対されました。「もっと大手企業に行けばいいのに」といったセリフもたくさん聞きました。それでも僕は、「自分にしかできないことをゼロから生み出す」というチャレンジがしたかった。その想いを叶えられると確信できたのが、ファンネルアドだったんです。ファンネルアドで経験を積めば絶対に「何者かにはなれる」。だって、ゼロから新規事業を立ち上げるってめちゃくちゃカッコイイじゃないですか。それが今、僕がここにいる理由です。入社を迷っている人がいれば、僕がいちばん伝えたいメッセージはこれですね。「何者かになりたいなら、ファンネルアドに入ろう」!